東大寺南大門 唐獅子(雄・雌)

型番 0023
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27,500円(税込)

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高さ16cm 横7cm 奥行き10cm
  東大寺南大門唐獅子           

東大寺造立供養記によると、中門の石獅子は、宋人字六郎ら            
四人が、堂内石脇侍同四天王像とともに、建久七年(一一九六)          
に造ったもので、日本の石では造りがたいので、運賃等およそ          
三千余石の価を費やして、大唐から買い求めたものと伝え           
總じて年来の大事であり、人畜力を尽くし水陸を運搬したが           
十有余年を費やした。其の功労は、未曾有のことだったと           
記されている。この東大寺南大門の宋の石工による日本最古       
の石像彫刻(重要文化財)の獅子を型どって、東大寺南大門           
仁王像の落慶を記念して鋳造されたものです。                 
一隅を照らす光明ともなればなによりと存じます。             

                    東 大 寺                  
置台は、変わることがあります。

東大寺ミュージアム 10月10日開館されます売店で
販売決定 是非お手元に あうん の東大寺唐獅子を!